おくとの人生旅日記

"旅" をこよなく愛する大学生。ビビりながらの初海外で、12カ国を旅しながら3カ国で国際ボランティアを経験。ホームレスになってアメリカを横断したり、インドを縦断したり、ケニアで教育支援をしたり。時には "象使い" になってみたり。挑戦し続ける人生を。旅の魅力を日々配信中...

【スラムに住む友達に逢いに】フィリピン・セブ島のスラムに再訪問。【前編】

こんにちは、おくとです。

 

今回は、セブ島のスラムに住む友達に逢いに行った時のことを書きます。

 

彼らとの出逢いについては

以前に記事を書いています。

"本当に伝えたい思い" を書いた記事なので

是非ご覧ください。

 

彼らとの出逢いを書いた記事はこちら。

 

 

 それでは、いきましょー!

 

 ※はじめに書いておきますが、必ずしもスラム=安全な場所というわけではありません。行かれる方は自己責任でお願いします。尚、今回訪れた場所は伏せておきおきます。

 

 

 

 旅人仲間を引き連れて

 

今回は、4人のメンバーで訪れました。

2人はNGOの友達。

もう1人は、セブ島でダイビングライセンスを取った時に知り合った方を誘ってみました。

 

それが、この方。

どの国出身の人に見えますか?

 

失礼ながら、

はじめて出逢ったときは

日本人だとは思いませんでした。笑

 

名前は "寺井さん" 。

 

世界をふらふらしていて、

気づけばインドに約半年間いたという

おもしろい旅人です。

 

世界には変わった日本人がたくさんいて

"そんな人たちと出逢うことも旅の醍醐味" です。

 

話が脱線しましたが、

今回はこの4人でスラムを訪れました。

 

 

海で子供たちとはしゃぐ

 

スラムにつき、奥へ進みます。

お昼時のせいなのか、以前よりは人がまばらです。

 

前回ここを訪れた時に出逢ったバスケ選手の友達には事前に連絡を送っていました。

なので、彼を待つことに。

 

と、ここで

 

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さっそく海に飛び込む寺井さん。

さすがにワイルド。笑

 

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よほど気持ち良かったらしく、

満面の笑みですね!

 

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子供たちと遊びはじめました。

寺井さんの生命力の源をまざまざと体感。

おもしろい人です。

 

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子供たちに誘われたので、僕も飛び込みます。

 

感想は、

地面がぬるぬるでガラスが落ちてるので危ないかなと。

 

少し高い場所からダイブすると

それはもう足が痛いこと。笑

 

でも、楽しかったのでオッケーです。

←おすすめはしません

 

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こんな所でしばらく遊んでいました。

 

(現地の子供たちは普通に泳ぎますが、衛生面では良くない水なので、ここで海に入ることは正直やめておいた方がよいかと。)

 

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僕たちが海ではしゃいでいる間、

NGOの友達2人も子供たちと遊んでいました。

 

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良い写真ですね!

 

 

スラムの実態

 

ここでは、

前回載せきれなかったスラムの実態を少し書いていこうかと思います。

 

僕たちが訪れている場所は

いわゆる "スラム" なので、衛生面では正直良くありません。

 

日本人からすると、

「ゴミがたくさんあり、汚い」といった印象があるかと思います。

 

セブ島スラム

ですが、

そこにはたくさんの人が住んでおり

日本人と同じように家族がいます。

 

未来のあるたくさんの子供たちがいます。

 

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それに、

生活が貧しい分

みんなで助け合って必死に生きています。

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そんな彼らのことを語るうえで

僕は実際に訪れる必要があると考えています。

 

大切なのは、自分がどう感じるか。

 

何事もそうですが、

人から聞いたイメージではなく

"自分の心から湧き上がる感情を大切にしていきたい" ものです。

 

 

スラムに住む友達と再会【次回へ】

 

さて、

ここからはスラムに住む友達と再会するのですが

長くなりそうなのでまた次回かいていきます。

 

 

ではでは

 

※ご協力のお願い
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます!
このスラムで暮らす人々の家がなくなるという話を聞き、僕は彼らを支援する活動をしたいと考えています。
そこで、まずはこのスラムの存在を多くの人に知ってもらうために記事の拡散にご協力いただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 


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