おくとの人生旅日記

"旅" をこよなく愛する大学生。ビビりながらの初海外で、12カ国を旅しながら3カ国で国際ボランティアを経験。ホームレスになってアメリカを横断したり、インドを縦断したり、ケニアで教育支援をしたり。時には "象使い" になってみたり。挑戦し続ける人生を。旅の魅力を日々配信中...

【セブ・マクタン島から片道20分】オランゴ島にいってみた。【前編】

こんにちは、おくとです。

 

オランゴ島

みなさん知っていますか?

 

セブのマクタン島にあるボート乗り場から

片道20分で行ける有人島です。

 

興味本位で行ってきたので

今回はオランゴ島について書いていきます。

 

それでは、れっつらごーーーー!

 

  

オランゴ島への行き方

 

まずは地図です。

 
見た通り
セブのマクタン島からすごく近いです。
 
まずは、
マクタン島のボート乗り場で
オランゴ島までのボートのチケットを購入します。
 
その費用、
片道15ペソ(約30円)!!!!
 
激安ですね。笑
ターミナル使用料5ペソ(約10円)と合わせて
片道50円かからず行けます。
 

オランゴ島
ボートに揺られしゅっぱーつ!

 

ボートからは立派な船が見れました。

本当は写真奥のパラセーリングを撮りたかったんですけどね。笑

遠すぎです。 

 

 

島散策スタート

 

オランゴ島についてすぐに

学校があったので行ってみると

校門前の自転車屋でたむろしている学生たちが。

島の人たちはみんなカメラ好き。

 

ついでに

その自転車屋でチャリを借ります。

相棒のMyチャリ。

 

バイクやトゥクトゥクも良いですが

島散策はやはりチャリに限りますね!

 

さっそく島内を走ってみます。

走りだすとすぐに

こんな景色が続きます。

本当に"のどか~~"な島です。

 

海で水遊びをしている子供たち。

すごく癒されます。笑

 

 

村人と遭遇

 

しばらく走っていると

村につきました。

 

子供たちが遊んでいたので近づいてみます。

オランゴ島

ほとんど出逢わないであろう外国人にまったく臆しない。

肝の据わった子供たちです。笑

 

オランゴ島

ご家族とも仲良くなりました。

島の人々は本当に気さくでフレンドリー!

みんな笑顔で迎え入れてくれます。

 

すると、

木を登り始めるお父さん。

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ココナッツをご馳走してくれるそうで。

にしても、

10メートルほどの木をするりと登るので驚き。笑

 

オランゴ島

実を剥いてくれます。

 

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あっという間に

ココナッツジュースが出来上がりました。

 

味はココナッツ風味の水といった感じ。笑

もちろん冷蔵庫はないので常温でいただきます。

 

オランゴ島

島の人たちの優しさに触れました。

Salamat!!!(ありがとう)

 

 

ゲイに抱きつかれる

 

再びチャリを漕ぎ進めると

路上で何かをしている人たちを発見。

オランゴ島

"秒"で仲良くなりました。笑

どうやら商売用のネックレスを作っていたみたい。

 

と、ここで

ゲイからハグを求められます。

オランゴ島

フィリピンは日本と違い

オープンマインドの人が多いです。

 

性別にとらわれず、

"性を個性"としてとらえます。

例えば、

背が高いとか絵が上手いとか

そんな感じですかね。

 

"LGBT問題は先進国の日本で

理解が遅れている問題の代表例"

だと思います。

 

性別なんか気にせずに

みんなが楽しく生きられる世界になれば良いですよね!

 

 

 

次回へ続く

 

と、今回はここまで!

全部を一回で書くとすごく長くなりそうなので

続きはまた明日書いていきます。

 

オランゴ島はセブに近く、

凄くおススメの島です!

セブに行かれる方は検討してみては?

 

ではでは、また明日!

 


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