【閲覧注意】フィリピンで有名なバロットとは!?とりあえず食べてみた。
こんにちは、おくとです。
バロット
みなさん知ってますか?
僕はセブに行くまで
この名前を知りませんでした。
初めて聞いた時、
「????」
となり
食べさせてくれるとのことで
連れて行ってもらうことに。
着いた場所は
その辺の路上。
ほんとーーーに普通の路上で
おばちゃんたちが何やらニタニタしている。
床には布が掛かったバスケットが。
あやしい。。
ぜえぇぇったいに、圧倒的にあやしい。。。
そう思いながらも
「バロットをくれ。」
と頼むと
バスケットから出てきたのが
たまごヾ(*´∀`*)ノ
拡大してみるぞぉおおおお
やっぱり
たまご✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
と、ここで
バロットとは何ぞやを教えてもらった。
ひとことで言うと
孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵らしい。
なるほどよくわからない。
割ってみよう♬
わぁ、なんか出てきたよ。
どうやらこれがアヒルらしい
簡潔にいうと気持ち悪い。
要するに、
生タマゴと孵化状態の中間くらいのタマゴである。
つまるところ、
ご飯にかけて食べると
究極の親子丼の完成である。
はい、
つづきを見てみよう。
だいぶ殻を割ってみました。
パーツがはっきりしませんが
もうちょっと日数が経てば
羽が生えたり骨格が見えたりするみたいです。
ちなみに
どーやって食べるかというと
塩と良く分からない酸っぱいソースをかけて
イタダキマス♪
はじめは溢れんばかりの汁を吸って
んーっ、
鶏がらスープみたいでなかなかいける。
次に、卵
いや、アヒルをかじってみる。
「!?!?!?!?」
ふつーーーに卵の味がしました。
でも、
食感は硬くて
ぐちゃぐちゃしていて
普通のゆで卵の方が
圧倒的においしいと思いましたとさ。
ちなみに
フィリピン人から見ても
バロットは気持ち悪いらしく
食べられない人が多いのだそう。
そんなわけで
ほとんどのフィリピン人は
普通のゆで卵を食べているとか。
(じゃあなぜ、バロットをつくっているのか。。。)
この後、
おばちゃんに聞いたんだけど
バロットは精力剤らしいので
気になる人は是非チャレンジしてみては?笑
さいごに
おばちゃんたちと写真をとって
おーしまい!
ではでは~
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